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中国留学:序

  • 執筆者の写真: ayame-harikyu
    ayame-harikyu
  • 2012年4月27日
  • 読了時間: 1分

私の留学先は中国の天津市にある天津中医薬大学でした。

 この大学の付属医院は脳血管障害の治療が有名で中国各地、海外からも患者さんが訪れます。

 ですから、患者の7~8割は脳血管障害の患者さんです。

私が臨床でついた先生は

    脳疾患(主に脳血管障害)・認知症を専門とする先生

             と

    脳血管障害と顔面麻痺に+他の疾患が得意な先生です。

他の得意疾患は 

難聴・耳鳴り、湿疹、婦人科疾患、小児まひ、整形外科疾患などでした。

しかし 難聴・耳鳴りの治療が得意な先生は蕁麻疹、湿疹の治療も上手でしたし、

婦人科疾患で有名な先生は重症な椎間板ヘルニアや腰椎症の治療がすばらしかったです。

その他の先生も得意分野でなくても治療効果は良かったです。

また、

認知症の先生は日本にも呼ばれる先生で確か一昨年にテレビにも出られた方です。

日本で鍼灸治療を受ける場合は週に何回(先生によっては月に1回)という感じですが、中国では毎日です。

その毎日を人によっては何年も続けています。そのかいあってか奇跡的なことが起こるのを目にします。

次回は数年ではないのですが、数ヶ月で奇跡的な回復をした体験談を書きます。

 
 
 

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