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小玉スイカの一生

  • 執筆者の写真: ayame-harikyu
    ayame-harikyu
  • 2014年7月12日
  • 読了時間: 2分

テレビで小玉スイカの栽培を紹介していたので感化されて つい挑戦しました。 面白い事に空中栽培という 今まで地面にはわせるのとは違う栽培方法でした。 しかし、 小玉スイカの栽培法はおおよその説明だけだったので 実際に栽培してみると訳が分からない状態でした。 いわゆる管理作業が分かりませんでしたので、 手探り状態で進むしかありませんでした。 とにかく 気軽に苗を買って定植。 苗は病気や虫に強い接ぎ木苗がいいという事で接ぎ木苗に。

定植までは簡単でした。 ここからがよく分からない状態でした。 親蔓を摘心するのは本葉が何枚できたらとか 子づるはどうのこうのという事がネットであったのですが、 この頃になるとよくわからなかったので適当に切って子づるをのばす事に。 どうにか成長したところです。

初めて雌花らなしいのがあったのですが これも午前9時までに人工受粉をすませるとか 何節目まで以降は実をつけてはいけないから 取り除くとかなんとかで 情報に従って取り除いたら一つしか実がならなかった。 そして その子づるはもう伸ばす必要がないと思い 成長の先を切ったら 他の子づるもなぜか成長が止まってしまいました。 小玉スイカの赤ちゃん誕生!とってもヒゲまみれで驚きました。 赤ちゃんは親指大くらいの大きさです。

       拡大したところです。 赤ちゃんもすくすくと育ち 大きさが手のひらより少し小さめくらいの育ちました。

いつ収穫したらいいのか分かりませんが 葉っぱが枯れ始めたので思い切って収穫しまた。

早速、賞味タイム!

開けてみるとまだ種が白いので早かったようです。 味の方は甘みは薄めで水気はたっぷりありました。 まずくはないですがおいしくもなかったです。 小玉すいかは家庭菜園2年生にはちょっと早すぎたようです。

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