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眼科疾患
- ayame-harikyu
- 2014年10月14日
- 読了時間: 2分
眼科疾患というとよく耳にするのは
結膜炎、角膜炎、白内障、緑内障等があげられます。
この中で 結膜炎、角膜炎は細菌やウィルスの感染によるものが多いので、 西洋医学で治療される方が早く良くなると思います。
ただ、鍼灸治療を受けることで もっと早い回復やなりにくい体質作りはできます。
過去に角膜炎を患っていて眼科で治療を受けていた方が 何度も繰り返すので鍼灸治療をしたところ それ以降角膜炎の発症がなくなりました。
白内障も手術をすることですぐになおりますが、 稀に手術の失敗で予後があまり良くない方もいますので 少なくともリスクは伴うようです。
眼科疾患の中で緑内障は鍼灸治療の治療効果が高いです。 眼圧を下げる効果があるので初期段階の場合に効果があります。 視神経障害や視野欠損の程度が重篤な場合は難しいです。 が、大なり小なり改善する方はおられます。
以前から書いていますが 頭・顔の病気は首が原因で起こることが多いです。
ですので、眼科疾患も首が原因で起こることがよくあります。
そして首だけではなく東洋医学でいう体質も重要です。
中には首は悪くないから、私は違うわ!っという方も、 自覚症状がないだけで調べてみると やはり首が悪かったりすることがあります。 もちろん首以外の原因もありますので誤解のないように。
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